OHLINS DFVショックアブソーバー 1台分セット 200系ハイエース
OHLINS DFVショックアブソーバー 1台分セット 販売価格¥162,800(税込)
オーリンズでは、新機構DFVの特性を活かし、快適性と走行性能を高次元で両立させました。20段階の減衰調整機構を搭載しておりますので、走行シーン、積載状況に合わせたセッティングが可能です。
DFVとは“デュアル・フロー・バルブ”を意味するオーリンズ・サスペンション・テクノロジーの集大成。その構造は、伸び側・圧縮側それぞれのバルブセッティングを独立して行ない、ストロークを犠牲にしないようコンパクトに仕上がっています。
メインバルブはしなやかさと運動性を両立させた特性を追及。この特性のウィークポイントである高速域で出過ぎる減衰力をDFVでキャンセルし、ピストン停止状態から動きだし、さらに高速域まで、よどみのない曲線を描く理想的な作動量をDFVが初めて可能にしました。
メインバルブ+20段調整オリフィス+DFVの3ルートを流れるオイルのハーモニーが、ショックアブソーバーのパフォーマンスを異次元にまで高めました。ショックアブソーバーに求められる性能は何ひとつ失うことなく、異次元のパフォーマンスを実現。実際に体験されたお客様や、多数の自動車専門誌にて試乗テストされたプロドライバーの方々から絶賛をいただいています。
最近のショックアブソーバーのセッティング傾向は、突き上げ感のある硬い乗り心地を嫌い、縮みは低く、伸びは高めの減衰力が主流となっています。特性は低速域を重視し、低速域を高く、高速域は低くなるよう全体に寝かせたカーブとなっています。この特性は、運動性と乗り心地を両立させる上で非常に有効な手段ではありますが、縮みに対して伸びが著しく高い(特に低速域)セッティングは、多くの場合、ギャップを越えた後にドスンという不快な落下Gを感じることにつながります。
一方、DFVは、高すぎる傾向になる中速から高速域にかけての減衰力を適切にカットすることが可能です。これにより、低速域ではしなやかさと運動性能を両立した特性のまま乗り心地にも優れた理想的な減衰力特性を実現しています。
・フロントリアともに20段階減衰力調整機構付き
・ショックアブソーバータイプ:TypeNS(ノーマル形状ショートモデル)
≪オーバーホールにつきまして≫
・オーバーホール可能(48,000円~ 税別/4本1台分)
※交換が必要なパーツがある場合、別途費用がかかります。
・オーバーホールの際にオプション(別途費用)で「Ver.1」から「Ver.2」へ仕様変更可能です。
※OGUshowのロゴの入ったショックアブソーバー、もしくは当店にてOHLINSショックアブソーバーをご購入された方限定のアフターサービスとなりますのでご注意ください。適合 200系ハイエース ※ノーマル車高~2インチダウン車